江藤 真規 (えとう まき)
教育の転換期における家庭での親子コミュニケーションの重要性、母親の視野拡大の必要性を訴え、全国で研修、セミナー・講演を行い、保護者としての経験も交えながらの内容は具体的でわかりやすいとの定評を得ている。
ジャンル
スキル・教養 | コーチング、コミュニケーション |
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キャリア・教育 | 人生・働き方、女性、子育て |
主な講演テーマ
社会教育と家庭教育
子どものやる気を引き出すコミュニケーションとは
子育てをキャリアにするために
講演料
応相談
プロフィール
お茶の水女子大学卒業
東京大学大学院教育学研究科博士課程修了 博士(教育学)
現在、同研究科教育学研究員
大学卒業後、東京電力株式会社に入社、結婚、退職を経て2人の娘を出産。
その後アメリカ合衆国に7年間滞在、滞在中は日本語講師として、現地のビジネスマンや子どもたちに日本語を指導。
帰国後は英語講師として、100人以上の親子に英会話を指導。
自身の子どもたちの中学受験を通じ、コミュニケーションの大切さを実感し、コーチング認定資格を習得、子育ての課題を持つ保護者へのコーチングを展開する。
長女は東京大学理科Ⅲ類に現役合格、次女は東京大学文科Ⅲ類に現役合格。
講演、執筆活動などを通して、教育の転換期における家庭での親子コミュニケーションの重要性、母親の視野拡大の必要性を訴えている。
自身の大学院進学は、大学卒業後28年のブランクを経てからである。
また、保護者と教師との関係構築を目的とし、全国の自治体、学校、学習塾において、保護者教育の重要性、保護者との良好なコミュニケーションのとり方についての研修、セミナーを展開。
年間の講演、セミナーでの登壇は100本を越える。
文部科学省男女共同参画推進のための学び・キャリア形成に関する有識者会議委員としても活動中。
保護者としての経験を伴う講演には、具体的でわかりやすいとの定評を得ている。
公益財団法人 民際センター評議員
一般社団法人 日本ペンクラブ会員
アカデミックコーチング学会 理事
著書「母親が知らないとツライ「女の子」の育て方(秀和システム)」が発刊。